豊橋ドットテレビでは、2023年1月から補助金の活用によってドローンの空撮動画制作を始めました。主に、DJIの機体(Mavic3)を使用し、国交省に申請した撮影可能範囲で実施いたします。
現在、ドローンを飛行させるのは、飛行技術だけでなく、国交省の機体登録や飛行申請、機体保険など様々な手続きが必要となり、容易にできなくなりました。空撮をお考えの方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
(飛行許可申請承認済み:大阪航空局 運航第32651号)
■豊橋ドットテレビのお試し価格。※2023年8月31日まで。
補助金の活用によってドローン事業を開始するため、現在は安価な料金設定をしています。
建物の上空撮影や、風景撮影などにご活用ください。
(現在は、第三者やイベント上空など危険が伴う場所での飛行は行いません。)
<お試しプランの概要>
①空撮+編集 38,500円~
・撮影拘束時間:3時間以内。
・動画録画時間、30分程度。
・2分程度のカット編集+BGM
②空撮のみ 13,200円~
・撮影拘束時間3時間以内。
・動画録画時間:30分程度。
・無編集の動画又は写真データをお渡しします。
※撮影料には、機体保険、損害保険などが含まれています。
<サンプル動画>
■飛行可能な場所
国土交通省航空局標準マニュアル②(令和4年12月5日)に基づいた独自マニュアルになります。無人航空機の飛行に係る許可・承認申請済み。(大阪航空局 運航第32651号)
<一部抜粋>
(1)人口集中地区では、人又は物件との距離30m以上確保できる離発着場所を可能な限り選定し、第三者の立ち入りを制限できる範囲で撮影。
(2)不特定多数の人が集まる、学校や観光施設などは、往来者が少ない時間帯などで撮影可能。
空撮するには。
数年前までは、ドローンの規制は無く、誰でも買えばすぐに飛ばせました。しかし、今では100g以上のドローンを業務で飛ばすには、下記のように様々な手続きが必要で、簡単に飛ばせなくなりました。
①国土交通省に機体登録を行い、登録番号を発行してもらいます。
(登録は簡単ですが、登録費用がかかります。)
②国土交通省へ飛行許可申請。
(十時間以上の飛行経験や、飛行マニュアル等の理解が必要です。)
③機体保険と損害賠償保険の加入。
④飛行前に、国土交通省のホームページから飛行場所と日時等を通知する。
⑤飛行時には、飛行日誌の記入と保管が必要。