豊橋唯一の国指定重要文化財
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東観音寺の多宝塔は、1520年頃寄進された歴史的建造物。
小松原町にある豊橋で唯一の建造物の国指定重要文化財になっている東観音寺の多宝塔です。
多宝塔は、大永年間(1520年ごろ)戸田氏の重臣であった藤田左京亮によって寄進されたものといわれ、歴史深さを感じます。塔の建築様式は唐様と和様の折衷様式で、初層の須弥壇には多宝如来像が安置されています。
東観音寺の多宝塔は、1520年頃寄進された歴史的建造物。
小松原町にある豊橋で唯一の建造物の国指定重要文化財になっている東観音寺の多宝塔です。
多宝塔は、大永年間(1520年ごろ)戸田氏の重臣であった藤田左京亮によって寄進されたものといわれ、歴史深さを感じます。塔の建築様式は唐様と和様の折衷様式で、初層の須弥壇には多宝如来像が安置されています。