被災地で救援活動する若者の話
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東日本大震災の被災地でボランティア活動する豊橋の若者のお話で、ざっくばらんな雑談トークです。
全部で約2時間30分で、二つの動画に分けています。ほとんどノーカットです。
6月28日18時から、豊橋の花園商店街にあるアジアン雑貨と喫茶のお店「茶民」にて、東日本大震災の被災地でボランティア活動する2人の若者、大木さんと彦坂さんの活動の話です。市民グループ「虹のとびら」代表であり茶民カフェの山口清之さんが、コーディネーターとなって大学生などの若者たちと話し合います。 ビールを飲んだりとざっくばらんな雑談形式ですが、参加者たちも積極的に意見を言ったりして、それぞれに熱心な思いがあり、充実したひと時です。ほぼ、ノーカットで2つの動画で2時間30分ですが、ラジオのような感覚で聞き流すだけでも、彼らのボランティア活動の内容や気持ちがわかってくると思います。
人それぞれの事情があり、ボランティアに行きたくても行けない人もいますが、義捐金に募金したり、物資を送ったり様々な方法があります。被災者のために、個々に合った活動をみんなで協力し合えたら、被災地も日本も以前にも増して素晴らしくなるような気がします。