浜岡原発の危険性を語る

牧師にして原発問題に十数年も取り組んできた、内藤新吾さんの講演は説得力があります。図解入り動画。

◎ 動画は、3部に分かれています。
【第1部 29分17秒】

【第2部 8分46秒】 ※ビデオ資料の部分は、カットしています。

【第3部 34分12秒】

【質疑応答編 21分51秒】

「浜岡原発の危険性を語る」(全3部)
講演 内藤新吾(牧師)
2011年5月14日 豊橋市民文化会館にて。

【内藤新吾氏 プロフィール】
1961年兵庫県生まれ。牧師となって赴任した名古屋で原発被ばく労働を繰り返した野宿生活者との出会いがあり、以後十数年、原発問題に取り組む。中部電力、原発地元4市、静岡県、国への申し入れを精力的に行ってきています。

少しでもわかりやすいように、今回は資料を画像にして映像に挿入していますが、コピー資料から変換した画像のため見づらい点はご容赦ください。ビデオ資料の部分(約12分)や一部の実名部分はカットしています。

内藤さんは原発問題にたいして精力的な行動を十数年されて様々な原発問題にたいして説得力がある講演であり、原発には私が思った以上に大きな問題があるなかで推し進められていたようです。それは、民主主義とは言い難いものです。

そして、国や電力会社に対して、市民はどのように対処していくべきか考えさせられます。浜岡原発は特に他人事ではありませんが、九州の原発がもし事故を起こせば、偏西風で中部地方も東京も大きな影響を受けます。今、地震大国と言うだけでなく技術にも日本の原発は非常に危険です。

【 撮影場所: 豊橋市民文化会館】

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