原子力発電連続勉強会 第三回

チェルノブイリ原発事故の救援に携わった河田先生の講演。テーマは「放射性廃棄物をどうする」です。

 原子力発電連続勉強会の第三回「放射性廃棄物をどうする」が、豊橋カリオンビルにて6月17日に開催されました。講演は、チェルノブイリ原発事故救援に携わった 河田昌東先生です。—————————————————————-
主催:虹のとびら 代表 山口清之さん
3月11日福島第一原子力発電所で事故が起こりました。今まで知らなかった原子力発電の事や放出された放射性物質の事、をこれから日本で生きていく上で正しく知っていく必­要があると考えます。持続可能なエネルギー社会へ向けて。そこでチェルノブイリ救援中部理事の河田昌東先生をお招きして連続勉強会を企画しました。
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◎河田昌東先生プロフィール
チェルノブイリ救援・中部理事、現四日市大学非常勤講師。遺伝子組み換え問題や原子力発電問題に取り組む。実際にチェルノブイリで活動を行ってきたからこそ分かる、現在の­福島原発の状況、放射性物質の危険性について分かりやすく説明してくれます。

第一回 5月20日(金)チェルノブイリと福島から原発を考える
第二回 6月3日 (金)放射能と被曝環境でどう生きるか
第三回 6月17日(金)放射性廃棄物をどうする
第四回 6月24日(金)持続可能エネルギー社会に向けて

【 撮影場所:豊橋カリオンビル 】

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