サンドアートの観葉植物の実演。
グラスハウス河辺英昭考案の特許の実演です。USTREAMで配信録画してみました。※現在Ustream映像は保存期限が過ぎたため、ございません。
豊橋ドットテレビとハイドロカルチャー専門店グラスハウスの運営者の河辺英昭が考案して特許を取得した「透明な器に色砂で模様を描く方法」の実演風景を、ユーストリームでライブ公開した映像です。ライブ配信ですので、編集は一切しておらずBGMがワンパターンで、途中で席を外して進まない場合もあったりしますので適当に飛ばしながらご覧下さい。
お客様からカラーサンドの作り方について質問も多くわかりやすいようにと思い、今回はユーストリームで録画をしてみました。時間などに余裕があればしっかりと撮影して、ちゃんとわかりやすいビデオを制作したいところです。ちなみに、特許を取った時には、CBCのニュース番組「イッポウ」で2分程度放送してくれました。しかし、まだまだ私のPR不足で、今後は動画などでもっとPRしていかなければなりません。
非常に細かな作業で時間をかけて作っていますので、自分が納得できる砂模様が出来ないと作り直します。今回は、ほかの作品も制作しましたので明け方までかかり、そのためもありますが撮影には気をかけていません。今回の動画は砂模様だけですが、絵文字を作る方法もあり、それはさらに時間がかかります。また機会があれば、絵文字風景も配信したいと思います。
ちなみに、カラーサンドにはゼオライトを使っていますので、植物が育ちやすく水管理がしやすいです。管理方法なども、私自身かなりこだわっていますが話すと長くなりますので割愛させていただきます。
また、今回はユーストリームを長時間使うのは初めてでしたが、ほかの配信時には少し部分的に映像がコマ送りになったものの、それ以外はほとんど問題は生じませんでした。今回は、ユーストリームの画質としてはまあまあ良い方で、砂の粒もはっきり映りましたが、砂の色が鮮明に表現されないのは仕方なくも残念なところです。もちろん、下の動画のように普通に撮影してユーチューブでアップロードすればきれいに映ります。
私(河辺英昭)が、植物の仕事をして映像もやるって、変な奴と思われるでしょうが、映像(映画製作)は高校から関心を持ち始めて、東京に行ってからはまた何故か添乗員をしていましたが、多少なり映画製作の本を読んだりシナリオ書いたりドラマの撮影現場に行ったりしていて私の一番の目標です。植物は、実家の都合で始めた次第です。
しかしながら、私のカラーサンド教室には遠方から来て下さるお客様もいて本当に感謝しています。今まで遠方から来られたお客様は、東京、新潟県、福岡県、愛媛県などからです。それだけに、魅力のあるカラーサンドだと思いますし、より多くの方々に楽しんで頂きたいと思っています。ご興味がある方は、材料やオリジナルのカラーサンドキットも販売していますので、是非お気軽にお問い合わせください。カラーサンドキットの使い方ビデオも制作したいと思います。
ハイドロカルチャー専門店 グラスハウス 0532-31-3786
サンドアートの観葉植物
【特許について】
・名称「透明な器に、色砂で模様を形成する方法」
・特許第3875712号
・紙の筒に描かれた線を目安にして砂を入れていきますので、初心者でも砂模様が作りやすく、ほぼ同じ砂模様の作品を作成することが出来ます。
【完成動画】
完成品の動画ですが、こちらも時間の都合で簡単に撮影したものです。