たべりん!美味しい豊橋 トマト編

トマトの最新の集出荷施設やコンピュータ制御での栽培方法をご紹介!料理は、トマトのディップスープとソースです。

今回は、豊橋のオーガニックカフェ「Vegimo deli& 豊橋店」の小林祐紀子さんに、リポーターと料理講師をやって頂きました。まずは、野依町にあるトマトの集出荷施設を取材してから、JA豊橋トマト部会の大竹会長のトマトハウスで、コンピューター制御など様々な工夫を凝らしたトマトハウスを取材。
そして、小林さんには、トマトの濃厚なディップスープとスパイシーなトマトのディップソースの作り方を教えてくれました。

「たべりん!美味しい豊橋」ロゴ背景付  110ロゴ(ヨコ)

最新高効率のJA豊橋トマト集出荷場

 集出荷場では、生産者がトマトを運んできた後、選果員達によってトマトの外観をチェックし、トマトの大きさや品質ごとに自動で選別、箱詰めされていきます。
1、選果フロア 2、トマト搬送
3、箱詰めロボット 4、ロボット

 

コンピュータ制御で土を使わないトマトの栽培

 根に栄養分の入った水を直接かけるスプレーポニックと言う栽培方法で、養分などもコンピュータ管理されて、トマトの品質が均一になり、土耕栽培よりも収穫量が多くなります。
トマト生産ハウス トマト 総合管理コンピューター
スプレーポニック スプレーポニック拡大

 

トマトの料理教室

  今回は、火を使わず、ミキサーを使ったとても簡単でヘルシーな料理です。
<生トマトのたべるディップスープ>
濃厚でさっぱりとしたスープです。
生トマトのたべるディップスープ

<スパイシートマトディップソース>
今回は、サンドイッチと温野菜に使いました。
生トマトのスパイシーディップソース

出演者

<料理講師&リポーター  小林祐紀子さん>
 栃木出身 10代の頃、オーガニックに興味をもつ 21才でベジモに出会い、フレッシュやさいのおいしさや畑の気持ち良さ、作りてさんを知る楽しさに魅力を感じ、ボランティアでベジモと関わる。 移動販売のベジバーガーのアルバイトを経て Vegimo deli& 豊橋店に勤務する。
Vegimo deli& 豊橋店 小林祐紀子
  <ゲスト>
 今回は、取材させて頂いたトマト生産者でJA豊橋トマト部会会長の大竹さん(写真左)とJA豊橋の武田さん(写真右)に来て頂きました。
JA豊橋武田さん、トマト部会会長大竹さん

撮影・編集

 今回は、豊橋ドットテレビの河辺英昭が担当。今回は初めて一人で進行役(ディレクター)とカメラマンを両方兼ねてやりました。

BGM

オープニングとエンディングの曲は、豊橋百儂人の「豊橋百儂人伝説のテーマソング」です。